外科
局所麻酔や全身麻酔を用いた手術を行っております。
手術当日に来院し手術を行います。手術室では麻酔の導入や手術の準備に30分ほどかかります。手術時間は手術の難易度により手術時間は前後する場合があります。
手術後の医師による診察で異常がなければ帰宅できます。
基本は日帰り手術ですが、病状により提携先病院へ入院する場合があります。術後に再度受診していただいて症状がないかを診察させていただきます。
整形外科
整形外科は、骨や関節、筋肉、神経などの運動器に生じる怪我や病気の治療を行います。
治療することで、本来の運動機能を取り戻し長く健康な生活を送ることが出来ます。患者さんのコミュニケーションをとりながら患者さんやそのご家族とこの困難に向き合っていきたいと思っております。
首の痛み・肩こり|肩の痛み|手・手首の痛み|ひじの痛み|指の痛み|腰の痛み|股関節の痛み|ひざの痛み|足の痛み
診療内容
- 診察・レントゲンによる診断
- 提携先医療機関への紹介状作成
- 痛み止めやシップなどの投薬
- 肘内障整復術 小児期
- 痛風、外反母趾、巻き爪、陥入爪
けが・事故・労災
地域にお住い、お勤めの患者様にとって身近な『かかりつけ医』として外傷によるけがや骨折などの病気の治療を行います。
患者さんのコミュニケーションをとりながら丁寧な診療を心がけております。どうぞお気軽に相談してください。
高度医療、入院加療、大規模な手術が必要と判断した場合には提携先病院や専門医などへ速やかに紹介状を作成いたします。
診療内容
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外傷 皮膚切開/縫合術
転んでけがした。階段で踏み外して足を怪我した。包丁で指を切ったなど 診察・レントゲン撮影を経て診断し外傷に対する治療を速やかに行います。運動によって生じたけがの治療も行います。順天堂大学に在籍する経験豊富なスポーツ整形外科専門医と連携しております。お気軽に相談してください。
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骨折 ギブス固定/シーネ固定
激しい運動や接触事故によって骨折した。
診察・レントゲン撮影を経て診断し治療を開始します。当院で困難な手術が必要と判断した場合には提携先病院や専門医などへ速やか転送します。
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労災 交通事故の診断書作成
業務や通勤中の事故や怪我をしてしまった場合のための『労災保険(労働者災害補償保険)』という制度を使用する場合、請求するには労働基準監督署に備え付けてある請求書を提出します。労災保険には、療養補償給付・休業補償給付・その他の保険給付があります。いずれの請求も医師の診断書が必要になります。どうぞお気軽に相談してください。
交通事故をしてしまった、されてしまった場合の対応について保険会社や弁護士などによる怪我の状況・被害の状況・後遺障害等級認定には、医師の診断書が必要なことがあります。当院で必要な資料がそろう場合は相談してください。また、後遺症が続く場合には提携先病院や専門医へ紹介状を作成いたします。
鼠径ヘルニア
ヘルニアとは臓器が収まりきらなくなり異常な脱出をすること全般を言います。